config / overview · 約 6 分
config.toml の場所
ユーザー設定とプロジェクト設定、trusted の意味を把握します。
学習目標
ユーザー設定は ~/.codex/config.toml、プロジェクトは .codex/config.toml です。プロジェクト層は信頼済みのときだけ読みます。
[codex-config-basic]
前提
hello-codex-school 相当の workspace があること。
なぜ必要か
毎回フラグを付けるより、学習用の既定をファイルに置く方が再現できます。
実行場所
Web実習 (browser) では WebContainer の実 FS で TOML を編集できます。Codex がプロジェクト設定を読むのは local-bridge で、workspace が trusted なときだけです。
project を trusted にする手順(対話)
個人の ~/.codex/config.toml を手編集せず、対話の信頼プロンプト経由を正とします。
- workspace ディレクトリで対話
codexを起動する。 - 初回なら project を信頼するか の選択が出るので承認する。
/exitなどでいったん終了する。.codex/config.tomlを作成または編集する(このレッスンの starter)。- もう一度
codexを起動し直し、/statusでsandbox_modeなど実有効値を確認する。
--ignore-user-config は既存の trust も読まれないことがあるので、通常の学習起動には使いません。
[codex-config-basic]
このレッスンの check はファイル内容(存在と TOML キー)だけを見ます。ファイルがあることは設定が効いている証拠ではありません。 実効の確認は /status(または信頼後のセッションでの実有効値)です。既存 schema では対話 /status の安定な自動判定ができないため、ここは手動確認です。
モデルはファイルに固定しません。対話の /model で、そのアカウントに出る候補から選びます。
優先順位は高い順に、CLI フラグ、プロジェクト config、profile ファイル、ユーザー config、クラウド管理、システム、組み込みです。 [codex-config-basic]
プロジェクトでは notify や model_providers など、資格情報やホスト固有キーは無視されます。
[codex-config-ref]
後の章で同じ .codex/config.toml にキーを足すときは、全文置換せず追記・統合します。少なくとも [features] hooks = true や既存の mcp_servers を消さないでください。
成功結果
.codex/config.toml に sandbox_mode = "workspace-write" があります。上記の trust → 終了 → 設定 → 起動し直しのあと、/status にその sandbox が実有効値として出ます。
失敗対処
効かないときはプロジェクトが untrusted です。ユーザー設定だけが残ります。上記の信頼選択と起動し直しをやり直してください。 [codex-config-basic]
このレッスンで接続する
ページを移動するとブラウザ内実習の接続とファイルは消えます。演習の直前に、このパネルから明示的に再接続してください(自動では戻りません)。